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帝王の進撃の帝王 考察

遊戯王の新情報が激流葬の如く押し寄せる,月の中旬にはドキドキがいっぱいです。
次弾COSMO BLAZER収録カードの一部が,Vジャンプのフライングゲットで明らかになりましたね。
楽しそうなカードが目白押しで,これまた購入意欲が刺激されます。
【紋章獣】が強化されたり,炎属性プッシュの全貌が明らかなりつつあったり。
これでしばらく更新のネタには困らずに済みそうです(嬉)
ところで,新規「マドルチェ」の情報が見当たらないようですが……?

今回は,その中でも効果,イラストアドバンテージともに素晴らしい
待望の「帝」サポートあるいはアドバンス召喚テコ入れ,《進撃の帝王》についての考察です。
「イラストがあの名作アニメのアレにしか見えない」であるとか,
「《地帝グランマーグ》さんってこんなに大きかったのか……」等々
【帝】愛用者でなくとも「帝!反応せずにはいられないッ!」となるはずです。
ジョジョのアニメが期待以上の出来で歓喜です。
視聴中は「震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!!刻むぞ血液のビート!」状態。

記事のタイトルは『伝説の勇者の伝説』風に。
《光霊使いライナ》っぽい名前の主人公が大暴れするあの作品です。
カード名は『進撃の巨人』でも,イラスト的にはどう見ても……火の7日間ですよね
レミオロメン-モラトリアム


原作絵の不気味さといったらありません

《進撃の帝王》
永続魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、
自分フィールド上のアドバンス召喚したモンスターはカードの効果の対象にならず、カードの効果では破壊されない。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。


つまりは,自分場のアドバンス召喚したモンスター全てが
《ハードアームドラゴン》をリリースした《オベリスクの巨神兵》,
いわゆる【ハムドオベリスク】と同等の耐性を得ることが出来ます。

【ハムドオベリスク】と相対した経験がある方ならご存知でしょうが,
この耐性を持ったモンスターの除去は相当に困難であり,
一部のデッキにとっては完全に詰みの状況に陥ります。

経験上,4人集まってバトルロイヤルモードルールで決闘をする際,
【ハムドオベリスク】を完成させた途端に,3人は共同戦線を張ってきます。
RPGの魔王の気分ですね。
イラスト的にはやはりこっちです
《H-C エクスカリバー》《オネスト》等打点で突破する,
《N・グラン・モール》《異次元の女戦士》等対象を取らず破壊以外の方法による除去,
《強制転移》で奪い取る等々,対抗手段が結構あるように思われますが,
裏を返せば,そのいづれかが搭載されているデッキでなければ突破は不可能となります。

ましてや,このカードの発動下ではアドバンス召喚したモンスター全てが
その悪魔じみた耐性を得られるわけですから,やっと除去した後も更なる魔王の君臨を恐れねばなりません。
当然ながら,【ハムドオベリスク】の突破のし難さは攻撃力4000という条件があってこそなのですが,
この《進撃の帝王》を用いれば,それ以上の怪物難敵を生み出すことも不可能ではありません。

しかし,最近の強カードにはデメリットが付き物です。

《進撃の帝王》に課せられるデメリットは「自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない」です。
この間の《オレイカルコスの結界》の結界と同じですね。
最近のKONAMIさんの中でブームなのかもしれません。
打点を強化出来るという点で相性は悪くない為,併用するのも良いでしょう。
「帝」や「カエル」等,同攻撃力を並べられるなら攻撃ロックまで狙えます。

ほとんどのデッキにおいてエクシーズ召喚が狙えるようになった今日日,
エクストラデッキからの特殊召喚が封ぜられることは,かなり苦しいものです。

【帝】デッキでも,多くが《セイクリッド・トレミスM7》を利用していますし,
11月の終わりに発売されるデュエリストセットVer.ライトニングスターで
初《セイクリッド・トレミスM7》となる【帝】使いがいるかもしれませんというのに,
残念ながら《セイクリッド・トレミスM7》に依存した【帝】との相性はよろしくありません。

また,シンクロ召喚も融合召喚も許してはくれません。
《緊急テレポート》からシンクロ召喚を行ったり,
《サイバー・ドラゴン》で相手機械族モンスターを吸収し
《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》を特殊召喚することも出来なくなります。

更にいえば,【黄泉帝】【カエル帝】等ではセットカードが少なく,
《冥府の使者ゴーズ》が手札で腐ることが少なかったのも利点の一つでしたが
永続魔法である《進撃の帝王》を投入する場合にはその長所は薄れざるを得ないでしょう。
そもそも,《黄泉ガエル》は復帰不可能です。

【帝】は「帝」らしくアドバンス召喚だけしていればよいだろう,という考え方なのですかKONAMIさん。
《簡易融合》まで発動出来ないなんて,少し厳し過ぎやしませんか。
や,強力なカードではあるのですけれども。
《サイクロン》×3が猛威を振るう時代なのですから
永続魔法に対して,もう少し寛容になってもよいのでは。


さて,このカードと相性が良い上級モンスターにはどのようなものがあるのでしょう。
一見好相性に見える《死皇帝の陵墓》はモンスターを通常召喚してしまう為,恩恵を受けることが出来ません。
その辺りも考慮しなくては。

帝プレイマットの格好良さには痺れます
一,今やアドバンス召喚の代名詞「帝」
上ではあまり良く書きませんでしたが,アドバンス召喚に成功するだけで相手のカードを除去可能で
アドバンス召喚のディスアドバンテージを取り戻しやすい「帝」モンスターとは相性が良いです。
召喚した「帝」が《激流葬》や《奈落の落とし穴》で即除去とならないのも嬉しいところ。
《エフェクト・ヴェーラー》の効果を逃れられる点も見逃せません。
《強制脱出装置》にも強いですが,自分から「帝」をバウンスしての再利用も出来なくなります。
それと,《邪帝ガイウス》で自身を除外して1000バーンも無理になります。

攻撃力2400は戦闘破壊される危険性がかなり高いです。
しかし,「帝」モンスターを除去する為にカードを消費して高打点を召喚するようなら,
それは次のターンの「帝」の格好の標的となることでしょう。

エクストラデッキからの特殊召喚が封印されてしまうことから,
エクストラは基本的に使用しないスタンスで戦うか,
あるいは《進撃の帝王》が手札に無い場合やすぐに除去されるであろうと仮定して
エクストラデッキの利用を状況に応じて使い分けていくかの選択となります。
私的には《クロス・ソウル》が強いと思います。

どうにかして,イラストを再現してみたいものですね。

●
二,【三邪神】の原作再現を目指す
《邪神ドレッド・ルート》《邪神イレイザー》《邪神アバター》の耐性が強化されます。
特に凶悪なのが《邪神アバター》で
召喚成功後相手の魔法罠の発動を制限する上に,戦闘破壊されるリスクが克服可能である為
《オベリスクの巨神兵》を凌駕する制圧力が期待出来ます。
それでも,《スキルドレイン》は天敵なのですけれど。

社長コンボを楽しみたい方には朗報
三,生き残らなくては意味が無い《モザイク・マンティコア》
効果を発動する為には,存命のまま次の自分ターンのスタンバイフェイズを迎えなくてはなりません。
耐性を得られるこのカードの登場できっと使いやすくなる……はずです。

相手だけが特殊召喚不可という爽やかなえげつなさ
四,特殊召喚メタが場に留まっていれば勝てそう理論
《虚無魔人》《虚無の統括者》《大天使クリスティア》等特殊召喚を禁ずるモンスターをアドバンス召喚し
《進撃の帝王》で場に維持することで相手の戦術を封じてゴリ押し。
後者2枚は《ジェルエンデュオ》や《フォトン・サンクチュアリ》によるリリース確保も狙えます。

東方の某キャラクター
五,リリースを軽減しつつ最上級
《歯車街》と《古代の機械城》でリリースモンスターを軽減しつつ
《古代の機械巨人》《古代の機械巨竜》をアドバンス召喚します。
他にも《超古代恐獣》や《ブリザード・プリンセス》等々。
遊戯王カードWiki-アドバンス召喚の頁に詳しいです。

みんなのロマン
六,巨大戦艦たちを自壊させなどしない
「巨大戦艦」シリーズのモンスターは自身にカウンターが載っていない状態で戦闘を行うと
即自壊してしまうデメリットを持っていますが,《進撃の帝王》で防ぐことが可能です。

《巨大戦艦 クリスタル・コア》《巨大戦艦 テトラン》《巨大戦艦 ビッグ・コアMk-II》等
戦闘で破壊されない+αの効果を活かしていければ。
《ボスラッシュ》では効果が発動しませんが,次の「巨大戦艦」のリリースに用いたりも。

機械族全体にいえることですが,《リミッター解除》のエンドフェイズの自壊から逃れられるのも利点です。

魔王様デッキが組みたい
七,魔王様と呼んで崇める
圧倒的なイラストが多くの決闘者の心を惑わし,
運命操作という強力無比な効果を秘めた《魔王ディアボロス》様に耐性が備わります。
《魔王ディアボロス》様は特殊召喚不可であり,召喚のリリースにも闇属性を要求します。
そんな魔王様のデメリット特性が見事に活きる組み合わせといえましょう。
《ダブルコストン》《終焉の焔》《幻銃士》等でリリース素材を用意出来ます。

八,三幻神,特にラーに救いの手を
《オシリスの天空竜》《オベリスクの巨神兵》《ラーの翼神竜》を原作に近付けられます。
無理に《ハードアームドラゴン》を採用しなくとも済むのはメリット。
《オシリスの天空竜》の攻撃力を一定に保てるようなら,相当強いはずなのです。

九,リリースしたモンスターの能力を引き継ぐ
《The tyrant NEPTUNE》はリリース一体から召喚が可能で,
リリースしたモンスターの攻守それぞれの合計値が能力となり,一体の効果を引き継ぐことが出来ます。
これにより,間接的に様々なモンスターへの耐性付与が可能となります。
夢が広がりますね。

十,インヴェルズを忘れられては困る
【インヴェルズ】は【帝】に近い性質を持つ為,相性が良いです。
《インヴェルズの斥候》が使えなくなるので【斥候軸】とは相容れませんが,
【魔細胞軸】や【呼ぶ者軸】ならば活躍の機会もあるかもしれません。

十一,【地縛神】もアニメ版に近付く
「地縛神」は基本的に戦闘破壊されない為,相性が良いです。
ただし,《死皇帝の陵墓》による召喚では恩恵を得られない点に注意。
《ダブルコストン》《終焉の焔》等の他,専用サポート《栄誉の贄》が利用出来ます。

セルケトちゃんマジ天使
十二,《聖獣セルケト》が現役復帰
《聖獣セルケト》は禁止カードである《王家の神殿》が場に存在しなければ破壊されてしまうので,
これまで非常に扱いが難しいモンスターとなっていました。
そんな問題も《進撃の帝王》が解決してくれます。
星6としては高めの攻撃力2500,《混沌の黒魔術師》を彷彿させる破壊したモンスターの除外,
更に戦闘破壊のたびに500ずつ上昇していく攻撃力で相手を追い詰められます。
本当に,懐かしくて涙が出そうです。

十三,場に維持するだけで強い上級をアドバンス召喚する
場に立たせておくだけで決闘の流れを引き寄せることが出来そうなカード群。
特殊召喚メタは既に書きましたので,それ以外です。
《人造人間-サイコ・ショッカー》…罠を完全に無効化する
《ダーク・シムルグ》…相手のみカードのセットを封じる
《エンド・オブ・アヌビス》…リクルーターまで潰せる墓地封じ
《ゴーレム》…光属性に対する生きたスキドレ二回攻撃
《スケイルモース》…目立たないながらも特殊召喚に制限をかける
《ナチュル・バンブーシュート》…相手の魔法罠の発動すら許さぬ
《レジェンド・デビル》…攻撃力が無限に上昇し続ける
《レスキューロイド》…「ロイド」が「マドルチェ」風になる
《エンジェルO7》…モンスター効果の発動を禁止する
《カオスハンター》…相手のみカードの除外が出来なくなる
《霧の王》…いかなる場合もリリースを封ずる
《白竜の忍者》…《進撃の帝王》含む自分魔法罠が破壊されない
《ライトニングパニッシャー》…チェーンが積まれるとカードを破壊出来る
《暗黒の侵略者》…相手の速攻魔法を封じる
《創世神》…毎ターン自分墓地から《死者蘇生》する
《The splendid VENUS》…天使族以外が弱体化し自分のカードが無効化されなくなる
《デモニック・モーター・Ω》…毎ターントークンを製造する
《魔轟神ディアネイラ》…相手の通常魔法全てがハンデスになる
《闇の侯爵ベリアル》…自身以外は攻撃魔法罠の対象とならない


《冥界の宝札》でドローブーストしつつ,《進撃の帝王》でモンスターを維持出来たなら楽しいと思います。
《進撃の帝王》の使い道使い方はまだまだたくさんありそうです。
楽しい使い道を発見したら,教えて下さると嬉しいです。

アドバンス召喚の夜明けが訪れることを祈って。
今回は画像を多めにしてみましたが,むしろ見辛くなったような気もします。
どうしたものでしょう。
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古代の機械巨人とも相性いいですね

2012.10.19 23:40 匿名 #- URL[EDIT]

《デモニック・モーター・Ω》は、自壊しないので毎ターン攻撃力が1000ずつアップするのは強いですね。

2012.10.20 23:55 ニーギ #- URL[EDIT]
返信→

> 古代の機械巨人とも相性いいですね
そうですね~
リリース軽減もありますし,貫通攻撃はなんやかんやで脅威です
【古代の機械】に新たなデッキタイプが誕生する予感?

2012.10.23 21:57 右折 #- URL[EDIT]
返信→ニーギさん

おお,《デモニック・モーター・Ω》の強化→自壊の効果をすっかり失念していました……
トークン生成だけではありませんでしたね!

ただ,攻撃力上昇の件ですが,
Wikiで確認してみたところ《リミッター解除》と《強化支援メカ・ヘビーウェポン》の裁定から考えるに
エンドフェイズの破壊を逃れた場合,攻撃力は元通りになってしまうようです
正確には《進撃の帝王》の裁定待ちとなりますが,あまり期待しない方がよさそうです……

2012.10.23 22:05 右折 #- URL[EDIT]

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