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蘇れ【遅延ダーク】

【遅延ダーク】というデッキを覚えておられますでしょうか。
一時期一世を風靡したあのデッキも“※現在では構築不可”の注意が添えられています。


もう一度,【遅延ダーク】を手に入れろ。
(BGM♪~21世紀を手に入れろ~)←※BMGではありません

ミストバレーだと思いましたか?私です




【遅延ダーク】

環境の高速化に対応する形で登場したデッキ。
《終末の騎士》、《ダーク・グレファー》を使って《ネクロ・ガードナー》を墓地に送り、《異次元からの埋葬》で使い回す戦術がメインとなる。
《異次元からの埋葬》・《ネクロ・ガードナー》が共にフリーチェーンであること、《ネクロ・ガードナー》は墓地で発動する効果であり止められにくいことから、防御面の性能は非常に高く、多くの1ターンキルを阻止することが可能。
《冥府の使者ゴーズ》、《トラゴエディア》なども採用すれば完璧である。
相手の決定打を阻止しつつ、返しのターンにダークモンスターやシンクロモンスター、《邪帝ガイウス》・《トラゴエディア》などで反撃するのが常。
10/03/01の制限改定で《ネクロ・ガードナー》・《異次元からの埋葬》・《トラゴエディア》とキーカードがことごとく制限カードに指定され、実質構築不可能となった。
                            
                                               (遊戯王Wiki【ダークモンスター】より抜粋)


遊戯王Wikiさんに載っているくらい有名なデッキでした。
この通り,頼りのネクガは準制限に,
玄米こと埋葬は制限に,
攻守にわたり活躍するトラゴが準制限となってしまい
“埋葬でネクガを使いまわす”というギミックそのものが扱い難くなり
消滅しました。

当時このデッキに近いものを愛用していた私です。
消滅後も【遅延ダーク】の代替デッキを求め,様々なデッキで思索に試作を重ねたのですが
どうしても納得のいくものを,
【遅延ダーク】のオルタナティヴを完成させることは出来ませんでした。

【コガラシ】や【ダークディーヴァTG】にその面影が見られます。
他にも【墓地BF】型や《異次元の一角戦士》を用いたものなどを組みましたが,
なんだかなあ,なんだかなあと言いたくなる微妙な完成度でした。

そして,その試みは未だに成されておりません。
企み試みは時々考えるのですが,実現には至らないというのが現実です。
いつか制限改定で組めるようになるかも,と甘い考えがあったのも事実です。

このままではいけないと感じました。
いや,そこまで急を要する事でもないのですが。
だらだらとデッキを組んでは崩すのは【マドルチェ】だけで十分です。
や,それも駄目なのですが。

どうせならまともに戦えるものを作りたいです。



以下現在注目しているカードを何枚か



・《奇跡の発掘》
・《終焉の精霊》

結局のところ,最も手痛いダメージを受けた制限改定は《異次元からの埋葬》でした。
今まで3枚使えていたものが,突然1枚しか使えなくなりました。
三度あったネクガを再利用する機会が一度きりになってしまったのです。
これでは激しい攻撃を防ぎきれません。
大至急必要とされたのは除外されているカードを墓地に戻すカードです。

しかし《奇跡の発掘》はどうしたところで玄米の下位互換でしかありません。
相手の除外モンスターを戻すことは出来ませんし,
3枚までだった玄米と違い3枚を選択して戻さなくてはいけませんし,
5枚以上自分のモンスターが除外されていなければ発動すら不可です。
そして何よりも通常魔法である事がマイナスでした。
それでも使わなければいけないというこの苦境。

相性抜群かに見えた《終焉の精霊》は起動が被破壊時である事から
狙った通りのタイミングで発動が出来ないことも多く,
自己強化効果も雀の涙,しかも相手の除外モンスターまで全て戻してしまう為扱い難いです。
ですが,玄米以上の枚数を一気に戻せますし
後述の《BF-陽炎のカーム》との相性は悪くありません。
全ては使い方次第です。


・《BF-陽炎のカーム》
効果モンスター
星4/闇属性/鳥獣族/攻 600/守1800
相手のバトルフェイズ時、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
墓地に存在するこのカードをゲームから除外して発動する事ができる。
自分の墓地に存在するシンクロモンスター1体を選択して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはバトルフェイズ終了時にゲームから除外される。

墓地BF型を試しているうちに発見した1枚です。
ネクガのように自身を除外することで相手の攻撃を妨害出来ます。
《ギガンテック・ファイター》を特殊召喚すれば自己再生効果で最低でもそのターンを耐え凌げます。

他にも《スクラップ・ドラゴン》《天狼王 ブルー・セイリオス》《旋風のボルテクス》《氷結のフィッツジェラルド》等の戦闘破壊された場合に効果が発動するシンクロモンスターや《漆黒のズムウォルト》《スカー・ウォリアー》《ジャンク・ガードナー》《不退の荒武者》《BF-アーマード・ウィング》《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》等場持ちの良いモンスターを出すことでも凌げるでしょう。

《スターダスト・ドラゴン》《TG ブレード・ガンナー》なら除外されずに済むチャンスがあるやもしれません。

仮に除外されたとしても闇属性モンスターであれば《終焉の精霊》の効果で《BF-陽炎のカーム》共々墓地に戻し再利用が行えます。

しかしながら,やはり最大のネックとなるのは墓地にシンクロモンスターが必要になる点。
神の警告,宣告で召喚を無効にされてしまっては蘇生制限を満たせません。
奈落に落ちてしまった場合,一度墓地に戻さねばなりません。
単体で使えたネクガの優秀さが良く分かります。


他にも
・《ネクロフェイス》
デッキから掘り起し+再利用。
・《タスケナイト》
類似効果。インフェルニティ・タスケナイト。助けるのか助けないのか。
・《混沌空間》
再利用。
・《魂吸収》
もういっそライフポイント的に遅延してしまおう作戦。
・《D・D・R》
・《闇次元の解放》
・《異次元からの帰還》
シンクロ,エクシーズ,リリースに使うことで再利用。ダークと好相性。
・《バトルフェーダー》
通常運用に加え,墓地に戻す→《悪夢再び》も。
・《次元合成師》
再利用に加え,カオスの投入を容易に。ヴェーラーで事足りるでしょうけれども。

他にも何かありますでしょうか。


かつての栄光を取り戻せとまでは言いませんが,
準環境デッキの喉元に食らいつける位には仕上げたいものです。
同じ闇属性の【アライブダーク】や【甲虫装機】に勝てたら良いですね。


そういえば【ダーク】自体あまり見なくなりました。
ダムドや終末が入っているデッキはありますがほとんど脇役ですし,
あくまで闇属性を主体,ウリにしているデッキというのは最早絶滅危惧種なのでしょうか。


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